裾野市で日本共産党の岡本和枝、岩井良枝両市議が比例9議席、静岡選挙区勝利を必ずと連日宣伝に取り組んでいます。
4月下旬から、ほぼ毎日2時間。裾野支部とも昨年9月の戦争法強行採決以降、週2回の定例宣伝を続けています。
3日には小澤良一支部長、支部員とともにスーパー前で宣伝しました。交代でマイクを握り、野党と国民が力を合わせ、安倍政権を打倒しようと訴え、「内部留保300兆円を社会に還流、5兆円の軍事費削減などで財源を生み出し、消費税増税中止、社会保障を充実させる共産党を大きく躍進させてください」とよびかけました。
通る人から次々と声援が寄せられ、これまでにない反応がありました。手を振って応援した男性(76)は「海外を侵略する安保法制は絶対ダメだ。そもそも日本の国は借金が多い。軍事費を減らすことこそ必要。がんばって」。買い物に来た女性(83)は「共産党の議席はなくてはならないものだと思う。野党にもっとしっかりしてほしい」と話しました。
継続的な宣伝により、「この前宣伝を見たよ。安倍政治はひどすぎるから共産党に伸びてほしい」と声をかけられることもありました。