静岡県伊豆の国市で18日、日本共産党の内田ゆたか衆院6区候補が三好陽子市議、大仁北支部とともに、解散・総選挙で安倍政権を打倒し、党議席躍進を訴える街頭宣伝を行いました。支部員らが元気に宣伝し、車から手を振っての応援が寄せられました。
内田候補は、今回の解散は、安倍政権による国政私物化と憲法破壊への厳しい批判など、国民のたたかいによって追い込まれたものだと説明。「総選挙で安倍政権を打倒し、憲法9条を守りいかす日本にさせます。市民と野党の共闘を推進し安倍暴走政治をストップさせる共産党を大きく躍進させてください」などと訴えました。
通りがかりの男性(95)は「安倍首相はウソばかりついている。このまま戦争するような国にならないように頑張って」と話しました。ビラを受け取った男性(40)は「安倍政権がずっと続いているけど何も暮らしはよくならない。そろそろ変わった方がいい」と述べました。(「しんぶん赤旗」9月19日付より転載)