日本共産党の、しまづ幸広衆院議員(東海比例候補)と、しまだ初江市議(静岡8区候補)は24日、JR浜松駅前と新浜松駅前で街頭演説を行いました。
しまだ氏は、市民と野党の共闘の重要性を強調。「市民と野党の勝利、野党共闘の中心、要となってきた日本共産党の勝利で、安倍政権を退陣に追い込みましょう」と呼びかけました。
しまづ氏は「この冒頭解散は、国民のみなさんと野党の共闘によって安倍政権が追い込まれての解散です。これは野党と市民の共闘が、野党共闘の要になっている日本共産党が、安倍政権をここまで追いつめている証しです。ここに確信をもって、今度の総選挙で安倍政権に審判をくだしましょう」と訴えました。
北朝鮮のミサイル問題については「一番の危険は軍事衝突だ」と強調。経済制裁と同時に、対話と外交を進めて解決することを述べ、対話をないがしろにする安倍政権を強く批判しました。(『しんぶん赤旗』9月25日付より転載)