日本共産党の志位和夫委員長は2中総の結語で、今後の総選挙では日本共産党、立憲民主党、社会民主党の3野党が市民と協力・連携してたたかうことになると述べ、「共闘の可能性を最大限に追求してたたかいたい」と表明しました。
これに関して、常任幹部会として、立憲民主党の枝野幸男代表が立候補する衆院埼玉5区では、日本共産党の山本ゆう子候補の立候補を取り下げ、協力してたたかうことを決めたことを明らかにしました。志位氏は、「連帯のメッセージ」として、山本候補、地元のみなさんと相談して、そういうことを決めたと報告しました。
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