静岡・浜松 電話しないのはもったいない
静岡県浜松市中区の日本共産党事務所では連日、党員、後援会員が電話による対話・支持拡大に奮闘しています。27日も「悲恋は共産党」と元気な対話が行われました。
職場支部子宴会の山本やちよさん(70)は、憲法9条を守る、消費税10パーセント増税反対、原発即時ゼロの政策を紹介し、共産党への支持を訴えました。
60大の女性が電話に出て、共産党だと気づくと「憲法をかえられちゃ困る共産党に入れる」と激励を寄せました。「前回は自民党に入れた」という女性は、「森友・加計疑惑はそのまま。改憲など暴走する安倍政権では、今度は考えなくてはいけない。友達とも安倍さんじゃ困るよね。と話し合っています」と共感しました。
山本さんは「今週中にも初孫が生まれる。戦争も原発もない将来にしたい。まだまだ決めてない人が多いので頑張りたい」と語ります。
生協支部は、この日1500の対話目標に到達しました。伊藤泉支部長(66)は「テレデータで知らない人と電話しても安倍政治に怒っている人が多く電話しないのはもったいない。対話をどんどん広げていきたい」とさらなる決意をしています。
テレデータで対話していた入野支部の野中敬一さん(76)も「今度の選挙は改憲を阻止するために、負けられない。共産党躍進のために電話掛けをやり切りたい」と話しています。