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静岡県評が「旗びらき」

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 静岡県労働組合評議会と国民春闘静岡県共闘会議は12日、「2019年旗びらき」を静岡市葵区で行い、約80人が参加しました。

 菊池仁(ひとし)議長(県評、共闘会議)は、8時間働いて人間らしく暮らせる社会、最低賃金ただちに1000円以上、消費税10%増税中止、安倍9条改憲反対など実現させる決意を述べ、「政治の災いである安倍政権を倒そう。統一地方選・参院選は政治を変えて、職場や暮らしをよくする絶好のチャンス。おおいに政治を語ろう」と訴えました。

 政党から、日本共産党の、ひらが高成県議(党県副委員長)、立憲民主党の天野正孝藤枝市議(県連副代表)、自由党の日吉雄太衆院議員(比例東海)が参加し、市民と野党の共闘で安倍政権を打倒する決意を表明しました。

 県共闘、県労働金庫などの代表も来賓あいさつしました。(『しんぶん赤旗』1月18日付)

 

 

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