消費税が１０％に増税された１日、静岡県内各地の日本共産党が宣伝しました。ＪＲ浜松駅前では、平賀高成西部地区委員長代理と９つの支部のメンバーら１３人が「消費税に頼らない道」を説明するプラスターを持ち、５％に減税すべきだとアピール。多くの市民の注目を集め、党への期待の声が寄せられました。
ビラを受け取った６０歳の男性は「増税対策に税金を使っているようでは、また財源が足りないなんて言い出すよ。金持ち遊具の政治をしている自民党政治じゃだめ。共産党にもっと大きくなってほしい」。７１歳の女性は「福祉がどんどん削られている。関西電力と関連会社の、わいろのような話があるが、お金持ちの周りでお金をまわすのではなく、お金持ちに負担してもらって庶民にまわるようにしってほしい」と述べました。（１０月４日付 東海・北陸信越のページ）
