4候補全員当選!議案提案権を維持
公約実現に全力をあげます
23日投票の静岡市議選(定数48、73人立候補)で、4氏全員の当選をかちとり、改選前と同じ4議席を確保し、議案提案権を得ました。みなさんのご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。
党の4候補は、アリーナ建設や水族館など大型ハコモノ事業を優先し、国保料値上げや敬老祝い金の廃止、保健福祉センターの統廃合をすすめる難波市政と対峙し、子育て支援『三つのゼロ』など市民のくらしといのちを守る政策を訴え、静岡から「金権政治ノー」の審判を下そうと宣伝、対話・支持拡大で訴えてたたかいました。
選挙戦は、各党派が市議選を7月の参院選の前哨戦と位置づけて、公認・推薦候補を多数擁立しての激しい党派間闘争となりましたが、自民党は商品券問題の影響も大きく4議席のを減らす厳しい結果となり、議席獲得をめざした維新の会や社民党は議席を得られませんでした。
3選挙区とも、10名はみだしの清水区はじめ多数激戦のなか、最後まで押し上げていただき、全員を議会に送り出すことができました。
この勝利を力に、夏の参院選では、比例5議席を必ず勝ちとり、何としても躍進を実現させる決意です。
引き続くご支援を、よろしくお願いします。
3月24日 日本共産党静岡県委員会
区名(定数) | 候補者名 | 順位 | 得票 | 得票率 |
葵区(17) | 鈴木あけみ | 5 | 4,327 | 5.16 |
杉本まもる | 13 | 2,996 | 3.57 | |
駿河区(15) | 寺尾あきら | 6 | 3,753 | 5.62 |
清水区(16) | 内田りゅうすけ | 11 | 3,497 | 4.05 |

3月23日 静岡から政治を変えよう

ハコモノ優先からくらし第一の静岡へ
4人全員を押し上げて下さい
日本共産党田村智子委員長からの応援メッセージ
静岡民報 2025年1・2月号外(ウラ面)

予定候補者の紹介(名前をクリックしてください)

葵区 現(2期)
生年月日:1957年9月30日
最終学歴:静岡市立高校
現在の役職:党静岡県委員、党静岡地区常任委員、党静岡市議
北海道釧路市生まれ。静岡市立高校卒業後、運送会社、コンピューター関連会社勤務の後、静岡民商に入職。同事務局長、静岡県商工団体連合会事務局長を歴任。

葵区 新
生年月日:1963年11月18日
最終学歴:県立厚生保育専門学校卒
現在の役職:党静岡県委員、党静岡地区常任委員、党葵区医療・介護相談室長
葵区田町生まれ。静岡西高校、県立厚生保育専門学校卒業後、県立病院養心荘(現こころの医療センター)に入職。静岡県職員組合女性部長、県立病院労働組合本部執行委員など歴任。

駿河区 現(4期)
生年月日:1944年5月2日
最終学歴:岡山大学法文学部法学科
現在の役職:党静岡県委員、党静岡地区常任委員、党静岡市議
駿河区池田生まれ。東豊田小・中学校、静岡高校、岡山大学卒業後、静岡県職員として38年間、農業・土木行政を主に担当。2009年市議選で駿河区から初当選。

清水区 現(8期)
生年月日:1953年3月1日
最終学歴:長崎県瓊浦(けいほ)高校
現在の役職:党静岡県委員、党清庵地区委員長、党静岡市議団長
長崎県伊王島生まれ。長崎県瓊浦高校卒業後、日本鋼管清水造船所入社。不当解雇を理由に裁判。2001年最高裁判所で和解成立。1987年より清水市議4期。清水民商勤務。2009年から政令静岡市議。
2・24日本共産党演説会